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家族狩り 4話 感想ネタバレ注意! [家族狩り]


『家族狩り』4話の感想です。
ネタバレもあるので注意してくださいね!



コミカルな演技で辛気臭い雰囲気をナントかカントか、
明るくしていた伊藤淳史演じる巣藤浚介が、

説教をした少年たちに逆襲され火を付けられて、
記憶喪失になってしまいました(>_<。)


記憶を失い入院中の巣藤浚介は、
無意識に、氷崎游子の名前をつぶやき・・・

病院に駆けつける松雪泰子演じる游子。



この辺のストーリーは、
『家族狩り』原作と同じですが、

この後の展開が、原作と違ってきます。


これは、原作の犯人とは違う結末の伏線になり、
犯人も違ってくるのかもしれません。




原作ファンは、『家族狩り』の犯人は、
山賀葉子と大野甲太郎の2人だと思ってみてますが・・・


3話までで、山賀葉子と大野甲太郎が登場するシーンは、
少なすぎるので、これで犯人だとアンフェアです。



それに、原作では、
刑事の馬見原が『家族狩り』共通点である匂い
『殺虫剤』と後で判明して、


害虫駆除業者の大野甲太郎と結び付くのですが、
ドラマ版だと、伏線の匂いが殺虫剤と違っているので、
原作とは違う犯人に向けて張られた伏線の可能性もあります。



大まかな「あらすじ」的には、原作に沿っていますが、
重要なポイントが、違ってきています。


微妙な違いは、ハードカバー版と文庫版で見受けられますが、
ドラマでは、結末を変えるのではと予想です。





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